もし、この世界に神様がいるとするならば。ネタバレあり 感想

 おはようございます。こちらは『もし、この世界に神様がいるとするならば。』ネタバレありの感想です。

『もし、この世界に神様がいるとするならば。』を未プレイの方は読むと衝撃が減ってしまってもったいないので、ぜひゲームを終わらせてから言いたい放題言ってるこの記事を読んでいただきたいなあと思います(*^_^*)。
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九鬼兄弟は皆さん攻略キャラより見目麗しい。末っ子アキラくん、慕ってくれて健気です。



ちょっとしたフィクションの神様になるのかと思ったらイザナミになっちゃったよ私(゚д゚)。こんなにスケールがビッグなゲームだとは思ってなかった。想像してたストーリーと全然違った。もっと切ない系だと思ったら精神的に(物理的にも)追い詰められる話だったよ。世界に違和感感じる設定、そして海繋がりでキングダムハーツ連想。ああいう青春冒険タイプのゲームを私は想像してたらしい。

小湊先生が豹変した頃からオヤ?オヤオヤオヤ(°_°)??ちょっと危ない方向に進み始めたぞ。。。っと思ったらそのままそっち方向に突っ走って行きました。ゲームが。

1週目は前前回の記事の通り、終わってもわけわからずポカーン(゚д゚)。二人のキャラを攻略した時点でも全然理解できない状態でした。順番をシュリ→ネジ→キョウ→エース→マサトにしたからでしょうか。敵キャラが毎周変わって混乱しっぱなしでした。アキラくんが味方でヒカルとシズカが敵なのかなと思ってたら、次にプレイするとアキラが本気で楯突いてくる。わけわからん。

私古事記あんまり知らんので最初の頃はどのキャラにどの神様が憑いてるのかすぐ忘れちゃって困りました。神様達の動機もいまいち理解出来なかったし。これはゲーム中の神話の話をもっときちんと読めばよかったのか?毎回ハルカちゃんたら窓の外を見てボーっとしてたからなあ。

そしてこのゲームも鬼が出てくるんかい!他の乙女ゲーに登場するまともな鬼が怒っちゃうくらいこのゲームの鬼の描写はすさまじいですね。人肉大好き。熟成されててもオーケーです。攻略キャラに主人公の母親の腐乱死体を食べさせちゃっていいのだろうか。その後抵抗なくネジと仲良くしてたけど、とんでもなく慈悲深いお方だハルカさんは。

このゲームは複数のエンディングにたどり着くのが難しかった。かなりさまよったなあ。一人目のシュリルート、自力で攻略を試みるも何周も同じエンディングへ。でも好感度と覚醒度の調節で行きたいエンドに行ける仕組みがわかってからは楽チンでした。(っていうか公式サイトみろよ、自分。ちゃんと説明書いてあったよ(゚д゚))。ネタバレなしの記事で長い長いを連発したけどこのせいで時間がかかっちゃっただけなのかもしれませんね。私以外のプレイヤーは結構速く進められそう。

ツッコミどころは多いんですけど特に気になったのは中つ国でこの子らの住んでた街の治安の悪さですかね。どのキャラも凶悪な事件に巻き込まれていて物騒です。ここでは気軽に子供達を外で遊ばせたら危険なのか。。。いや、みなさん家庭で事件に遭遇してるからお家の方が危ないか。根の国も事件が多発するし、一番安全なのは黄泉の国かもしれない。

もう一つ気になったのはNINJA YASHIKIのドリンクバー関連の会話が多い事。色々な味を混ぜるシーンとかは少年らしいなとほのぼのする所なのか、笑う所なのかようわからん。冷たい物飲みすぎて体が冷えそうだなと思いました。そしてコーラ中毒には注意しましょう。



ではここからちょっとキャラ感想を。

シュリくんは聡明なのであまりイライラしないルートでしたね。朋子が結構出てきて腹たちましたけど。シュリが怪しいのを気づいてくれて問い詰めるてくれるのが嬉しいです。結構有能。シュリは一人目だったので2周目に二人が昔を懐かしがるんですが、プレイヤーは昔を経験してないから置いてけぼり気分でした。ま、これはブラックポストを読む事で解決するんですけどね。私は読むのが面倒で全部最後までとっておいたからずっと子供時代の思い出に共感できずいました。

ネジは性格がおバカで可愛い奴です。浪川さんがハツラツとしたネジ役やっててびっくり。私がこれまでプレイしたゲームでは気だるげな頭が冴えるタイプやってた気がしたから。このルートは主人公よりネジが苦しんでるのが印象に残りました。明るくしてるのに色々抱えてるんだなあ。一番普通な高校生ぽかったかな(死体食う以外は)。

キョウ様ルート。ゲーマーへの教訓はバイクは危ないって事でしょうか。頻繁に事故ってますからね。おまけに記憶喪失。盛りすぎて韓流ドラマっぽいなと思ってしまった。キョウ様は恋愛経験が豊富そうで、ハルカはマゴマゴしっぱなしでした。こういうの好きだ。このルートはかなりシビアで妹は死んで鬼になり消滅、お母様は家を出てってしまうんですが、キョウルートは3周目だったのでこの世界はコピーだから家族なんて別にいいやと思ってしまう自分を諌めながら進める謎プレイ。だってね、それを思っちゃったら最後ですよね。何もかもどうでもよくなってしまう。

あとキョウ様ルートといえば、エビ袋詰めですね。タイムセールの場面が強烈すぎる印象を残しました。まさかエビを袋に詰めるシーンでこんなに哀愁漂う曲が使われるとはな。。。このゲーム奥が深い。袋詰めバトルに敗れしょんぼりするキョウ様に会えるだけでもこのゲームをする価値はあるかもしれない。

うーん、コーラルートはセンターポジションキャラかなと思って終盤やろうと思い取っておいたんだけど、なんだか期待はずれでした。エースはよく主人公を思いながらポーッとしててすんごい恋愛脳。主人公よりよっぽど乙女な印象を受けました。誤解して嫉妬して感じ悪くなるのが格好悪い。

このルートでは朋子ちゃん大活躍ですね。エースは自分も朋子に脅迫されてそっけない態度を取るのに、ハルカがシズカで同じ様な状況の時に信じてくれない器の小さい男です。他キャラのルートでのすっとぼけてるのに鋭いツッコミを入れる彼はどこに行っちゃったんだろう。キョウやシズカの方が光ってるエースルートでした。

マサトルートは鬱ルートが嫌いじゃない私にもショッキングなルートでした。犯罪だ。壮絶すぎて主人公が可哀想だ。真相ルートで結婚する相手は眠らされてた良い方のマサトなの?良い方の人格だったら子供の頃襲った犯人でも受け入れられる?主人公のこういう状況での心理、理解できない。感情移入できなかったからこのルートは乙女ゲームより小説読んでるみたいに思えたのかな。それにしてもマサトがずっと一枚上手でイライラ。なんでこんなに悪知恵働いちゃうんだ?ネジが発狂してるところとかプレイしていて辛いよ。

マサトルートは地獄のスキップ禁止ループですね。何周もしなくちゃ行けないのに既読スキップが出来ないから面倒で辛かった。これって仕様?それとも私の設定ミス?みんなのセリフもストーリーも同じなのになんでスキップにならないのか不可解でした。強制スキップするか悩みましたが内容をミスって戻るのは嫌なので我慢。おまけに何周もさせられるうちにマサトの悪行も慣れてしまうという自分にびっくり。恐ろしや。

九鬼兄弟は本編ではアキラかわいいじゃんってくらいの感想しかなかったんですが、ブラックポストのストーリーを読んでから全員攻略キャラより好きになってしまいました。九鬼兄弟、なんて不憫なんだ。。。アキラとママンのエピソード、シズカとアキラのバーでのシーンにはこのゲームで初めて泣かされそうになりました。だからアキラはイザナミを大事にしたがるんですね。はっきり言って三人とも攻略したい。絶対この三人の方が幼馴染達より魅力がある。。ブラックポスト読むまでこりゃFDでないゲームだなと思ったけど九鬼兄弟が攻略できるゲームなら即買いです。

『もし神』はとにかくかなり癖のあるゲームでした。登場人物がゲームをループしてるのを自覚してる展開、私結構好きなのでそれのおかげで耐えられたのかも。でもマサトルートや残虐な描写はもう少しマイルドでもいいかなと思いました。長い辛い旅がやっと終わった気がします。鬱展開好きな私にもトラウマになりそう。こんなに攻めてくるゲームだと思わなかったのでびっくりしました。色々書きましたが駄作ではないと思います。面白かったしプレイしてよかった。次は気楽なゲームにするぞ。


 

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