華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ キネマモザイク感想

こんにちは。まずは前回の記事に拍手や訪問ありがとうございます。とっても嬉しいです(*^_^*)。今回は華ヤカ哉、我ガ一族モダンノスタルジィの続編、キネマモザイク感想です。今回も超個人的感想なので申し訳ない(。-_-。)。

キネマモザイクでは宮ノ杜家次期当主の争いが決着つかないまま2年目突入。前作と同じ様に毎週仕事のスケジュールを選び、使用人スキルを上げながら坊っちゃま方に尽くします。ご兄弟との関係はそっけないレベルからの再スタートですが二年目なので少しマシになったかな。ゴミと呼ばれるのも減りました。もっと罵ってくれてもいいのにと思ってしまった私は前作でゴミクズ使用人になりきる事に快感を覚えてしまったのでしょうね。

前回の記事にも書いたけどモダンノスタルジィに比べると使用人審査に受かるのが難しい。。。前作はわざと休暇をたくさん取らない限りエンディングへ無事に辿り着けたのに今回は審査で基準を満たさないパラメーターが一つでもあると解雇です。前は三つで解雇でしたよね。千富さん厳しくなりました。そんなわけで今作では正ルートで三回解雇。勇ルートで一回解雇。茂ルート二回解雇。四人目からやっと要領を得て解雇されなくされましたが、使用人という職業の厳しさが身にしみました。一人目のルートで全然エンディングにたどり着かなくて焦りました。

マップモードは前作よりは辛くなかった。銀ブラもお屋敷もどこに何があるか覚えてきたからかもしれない。ご兄弟のお部屋、立ち絵の背景とマップモードの家具が一致してるのが細かくて感動です。おはるが街鉄より速く走れるのがおかしいけど、スカッとするのであっちこっち駆け回ってみました。

ストーリーは大まかな流れは前作と似ていますが色々ハプニングがあって退屈しませんね。薮入りや、誕生日、舞踏会など行事をリピートします。今回はおはる以上に宮ノ杜家の行事に疎い守様もいるのでコメディー要素が高いです。今作では前作よりさらに兄弟が仲良くしてるのを楽しめます。なんだかんだ言ってもこの兄弟結構仲良いですよね。いつも一緒に飲んでるし。

アンド、個人的に嬉しかったのは正様が結構頻繁にメガネオフしてくれる事です(力説)。長男はダサメガネをしていないと100倍男前なので私は嬉しい。ノーメガネの正様ファンにはこのFDオススメです。メガネキャラが嫌いなわけじゃないですが、正様の場合メガネの紐が気になってしまうのです(私だけじゃないはず)。あれはダサい。誰か使用人がさりげなく注意してやってくれいっ。


ではここからネタバレ感想でございます。
hiroshi_180-150.jpg 

画像すごく迷った。長男か博か。正様は前回の記事に貼らせてもらったので、こちらの坊っちゃまにしました。
※「華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社および株式会社イチカラムに帰属します。




今回の攻略順は正ー勇ー茂ー進ー博ー雅ー守ー喜助。前作でのお気に入りは進、正、勇なので後の方まで気力が続くかなと心配しましたが、博、守、喜助が良くて最後まで楽しくプレイ。4月中にどのキャラを攻略するか決められる親切設計なのは嬉しかったです。共通ルートはほぼ無いですね。お目当ての坊っちゃまにすぐお仕え出来ます。

正様ルートはオーソドックスな使用人とご主人様の恋。最高です。正様は宮ノ杜家長男というだけでなく社会的地位もあるから特に身分の差を気にしてしまうのかな。それにしても正様は相変わらず行動する前に色々と考えすぎ。悩んでばかりでガラスの仮面の某社長を思い出してしまうわ。結構早い時点からはるに好意を持っている感じなのに行動に移すのが遅いのなんのって。くうぅ、もどかしい。個別ルート最終日まで、何も始まらず終わってしまうのかなあとハラハラ。

幸いなことに正様は助け舟を出してくれるご兄弟がいらっしゃる。弟達よアリガトウ。ご友人の九十九院様もいつも正様を気にかけてくれて正様は幸せ者です。母上の事、当主問題などがまあまあうまく収まったルートだと思います。当主にならない方がはると結婚するのが可能な気がしますしね。

大佐はお姫様と騎士って感じのルートですね。次男様はいつも通り突っ走ってます。自信満々の次男坊、正様の後にプレイすると戸惑いますが好意を隠さないし男気はあるしで安心して殿方に頼れるルートです。勇様ルートはドラマティックではるを庇って撃たれたり、はるが撃たれたり、海水浴で青春したり大忙しです。結構シンプルなルートかなと思っていましたが終盤に一悶着が。玄一郎がはるを七番目の妻にするって言った時すんごいワクワクしましたよ(゚∀゚)。このまま未だかつてないバッドルートへ向かうのかなと。それで八男産んで、離婚されて、まだ好きでいてくれた勇と再婚。グフフ(博風)。それとも、自分の息子の当主争いの為に生きるとか。第二のサナ枝。息子を道具にし権力を自分の物に。悪事に手を染めてでも我が子を当主にしますよオホホホホ。はっ、これではもはや乙女ゲームではないではないかっ(今度は勇風)。まあ、こんな展開は勿論なくごく健全なエンドへたどり着きました。

茂様は他人のルートでの方が光ってる気がします。名脇役で他の兄弟のピンチを助けてくれる茂様は自分ルートでは束縛を嫌がり、専属使用人になった途端素っ気なくおなりで悲しいです。前作は現実逃避エンドだったので今回は自分にあった道を探せて良かったんだけど、なんだかいきなりファッションの道に進んだので戸惑いました。今まで服装に興味がある描写などなかったので不思議でしたが、まあゲームなのでしょうがない。くれちゃんと九十九院様もど素人に婚礼衣装頼んでいいのかなあと心配にはなったよ。あと京都での事件、茂様よりくれちゃんの花嫁衣装の安否が気になっちゃいました(ごめんよ茂様)。それにしても今作でも三男ルートの玄一郎様、嫌がらせに力入ってますね。わざわざお店を買ってまでして心を折るパピー。外道だ。長男と次男ルートより父上意地悪だよね。

進様ルート序盤の専属使用人対決。たえちゃんの本気をみた。はる吉はやられっぱなしで乙女ゲーをプレイしてるのを忘れそうになった。スポ根マンガかい。このルートのたえちゃんは怖いよう。進様の豹変ぶりも2回目だと驚かずにプレイできますね。豹変すると声が低くなり、数倍魅力的になってしまいます。好きなのを伝えずに責任とって結婚する展開って私大好きなんですが、進様の場合はるちゃんを好きなのか自分でもわかってないですよね。それだとマイハートはあまり切なくならないので残念でございました。それにしても攻略キャラに銃で撃たれるのは凄まじいなあ。躊躇もなく撃ちましたよ。髪の毛をシータされても添い遂げようと思えるはる吉は偉い。

博様、前作ではあまり響かなかったんだけど、エンディングのお医者様姿で撃沈しました(遅い)。5年後のお姿、髪にレイヤーが入りすぎてイマイチだなと思ってたんですけど、白衣を着た途端全然気にならなくなりました。いや〜、そうですよこのご兄弟にお医者様が入ればよりパーフェクトじゃないですか(゚∀゚)。ところで専属使用人の件、博様の時だけなぜか笑える。他の兄弟も博ならしょうがないなあ〜って感じだし。たえちゃんも今までと違う反応。対抗意識も嫉妬もなく歓迎ムードです。博様が天真爛漫だから許せちゃうのかな。相手の気持ちや立場を理解するのが博ルートのテーマの気がしますが、彼は生粋のお坊っちゃまだから大変です。こういう身分の壁を作らない坊っちゃまが一番庶民を勘違いさせ傷つけそうだ。。。

雅様の天邪鬼は健在でした。今作は末っ子君くらいしかゴミ扱いしてくれないのでありがたく暴言を頂戴いたします。ガンガンお弁当をひっくり返してくださいませ。お母様にないがしろにされた時、今までの雅様の母上の扱いみてる私はあまり可哀想になれなくて。。。専属使用人失格ですね。雅様のバッドエンドが一番壮絶なのですが、それほど彼が玄一郎様にとって脅威なのでしょうね。この坊っちゃまは頭が切れますわ。泳げなかったり好き嫌いがあったり子供っぽい所がおありになるのも可愛いです。

守様はダークホース、ベリーダークホース(゚д゚)。前作では(おはるの行動が最悪で)ストーリーがペケだった守様がかなり良いストーリーラインを背負ってきましたぜ。今までの苦悩をとりあえず置いておいてご兄弟に協力し真実を暴いて行く姿が素敵でメロメロです。顔もご兄弟の中で一番男前かもしれないし、庶民の暮らしも経験してるので価値観もおはるに近いし。そして私的にはポイントが高い作家設定(ニルアドの汀先生、遙か6の村雨先生好きなんで)。前作で気づかなかった魅力を再発見です。殺人鬼から良物件へ大変身だ。

ところで、守様に対して皆様心が広くていらっしゃるのはお育ちの良さからきてるのでしょうか。お祖父様を殺された博と同じ屋根の下で住ませるなんて、玄一郎様ったら鬼ですな。続編やFDを作る事を考えてなかったから本作で守様に殺し屋をさせちゃったのでしょうか。FD作る気満々で本編が薄いよりずっといいんですが、ちょいと気になります。

情報屋ルート、意外と楽しめた。サブキャラとしては影が薄い喜助も自分のルートを持つと魅力的になるのですね、ふむふむ(いや、他のゲームのサブキャラが素敵すぎるのがいけない。喜助は何も悪くないぞ)。肩に力を入れなくても良い庶民同士の恋愛っていいな。ルートが短いので最後は唐突に結婚の話が出てくるけどそこまでの少しずつ意識して行く過程が可愛かったです。

おまけ要素の宮ノ杜家ノ歴史が最高でした。皆様の過去を知ることでストーリーに深みが出ますね。どの話も女人の性格が出ていて面白かった。若い時の玄一郎様、素敵すぎる。それにしてもお前は光源氏かい妻を娶りすぎじゃ!サナ枝様はまるで葵の上だし。カズ江と話してる時の玄一郎様が一番楽しそうなのが切ないですね。指輪あげたり、追いかけたりして今までにない行動をしている気がします。彼女の事とても好きだったんでしょうね。このおまけ、最後に読んだので、こうやって華ヤカな一族が始まったのだなあとシミジミ。なんだか自分が千富さんになった気分です。

悔しいけど最後は全部玄一郎様に持ってかれたキネマモザイク。やはり初代当主様は偉大だ。楽しかった。買ってよかった。でもポウラスタはちょっと寝かしといて他行きます。解雇疲れしちゃったから。

コメント

非公開コメント

プロフィール

けーぴー

Author:けーぴー
乙女ゲームやめられません。
好き勝手にプレイ済みの乙女ゲームの感想書いてます。
ネタバレ感想ばかりです。

ブログ村

ブログ村参加してます。

カテゴリ

月別アーカイブ

05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11