Code:Realize〜創世の姫君〜 感想

こんばんは。前回の雑談記事などへ訪問、拍手とても嬉しく思っております(*^_^*)ありがとうございます。Code:Realize〜創世の姫君〜フルコンしました。

プレイすればするほどなぜ人気があるのかわかるゲームでした。とにかく攻略キャラが全員いい人で、カルディアちゃんへの思いが溢れてます。


スチームパンクの世界観がストーリーに生かされていて、色々な乗り物や機械などが登場しワクワクします。もうね、もっと前にプレイしてそしてディズニーシーのストームライダーに乗ってカルディア気分を味わいたかった。アトラクションがクローズしてからプレイしてる私はバカだ(;д;)。うわーん残念。でもストームライダーなくてもポートディスカバリーに行きたくなる。


一つ一つの章が毎回ドラマの一話みたいです。皆でワイワイしてるうちに事件発生、それが解決したら次の章が始まるって感じで。毎回攻略キャラの一人が主となった事件が起こるのでそのキャラをより深く理解することができます。共通ルートを終わらせる頃には攻略キャラとの距離が近づいてるのですんなり個別ルートへ入る感じがしました。


笑えるのどかな場面とスリル満点な所がいい具合に交互でやって来てテンポがいいゲームでした。バランス/個別ルートの内容の濃さはルパンに偏ってる感が否めませんが、パッケージなどでも真ん中の攻略キャラなので私はあまり気になりませんでした。


ではここからネタバレ感想です。
van_m.png 

インピーに何眼鏡って言われてたっけ?陰険眼鏡?なんでもいいわ。ヴァン様を救うのは私に任せてください。

※「Code:Realize ~創世の姫君~」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


毎回攻略キャラの好みがブレブレで自分でも不可解なんですが、今回はヴァン様にやられてしもうた。もう格闘技の特訓がスタートしてからすぐにヴァン様の魅力の虜。体当たりしてみろ、受け止めてやるからとおっしゃるのにさらっとかわされた時にもう恋は始まったんだろうな。。。ふふふ(不気味)。

それにしてもヴァンとドラちゃんめクライマックスでは容赦無く私を泣かせに来ましたね。ヴァンはキャラも個別ルートのストーリーも一番のお気に入りです。自分を責めて追い詰める事が謝罪の代わりだと思ってるヴァンの考え方を変えるのは難しい。カルディアちゃん、何回も突き放されたのに、しつこく追いかけて偉い!

ところでヴァンの眉間にシワがよった立ち絵に慣れてしまい、終盤ニコッとされるたびにぎこちない笑顔にちょっと引いてしまった私がいましたが、色々決着がついた事で表情が和らいだ事は喜ばしいです。


インピー見かけによらず頭いいし、頼りになりますよね。たまに見せる寂しい顔(吸血鬼の会話の時に一瞬なるやつ)にドキッとしますな。細かい。気を遣っておちゃらけてる彼が愛おしくなります。(それともただの地?)。カルディアちゃんへのアピールが仲間達にもカルディア本人にも相手にされてないのが始めの頃はくだらないと思ってたのにそのうちなくてはならない会話になっちゃいました。スチームパンクの世界観が天才技師のインピーにぴったりでワクワク感がたまらない(^∇^)。

飛行船とかオーニソプター乗ってみたい。彼との共同生活は楽しそうだ。料理が上手いのもポイント高し。


ルパンは別格の王道ルートですね。ルパンのちょい待ち、とかの言い回しが妙に江戸っ子ぽくて好き。前野さんを落ち着いた声の役の人と勝手に思ってたのでルパンの声がとても新鮮に聞こえました。前野さんのハキハキした明るい声いいですね。ルパンはショルメにムキになってない時はいつも優雅にカルディアを守ってくれて安心できるなあ。どんな時でも味方でいてくれてありがたい。


サンちゃんルート、他人のルートで躊躇なくフィーニスをグサッと刺してらっしゃるので個別ルートがどの様になるのか期待半分、不安半分でのスタート。案の定個別ルート始まった途端誘拐、監禁、絞殺未遂。。。サンちゃん伯爵様、共通ルートと個別ルートでまるで別人です。目を見開く様になり、攻撃的におなりになって、私のテンション上がりましたよ。目が開いてると100倍ハンサムになるな、伯爵は。

かなりハードなルートでしたがカルディアに影響されてどんどん血が通ったようになっていく伯爵が素敵でした。ストーリーは一番摩訶不思議、でもイデアがきちんと説明されてスッキリしました。あのお婆さん怖い。普段はああいうポジションになびいてしまいそうな格好いい男性サブキャラが配役されるのに、あのオムニブスならそんな心配はナッシングですね。鎧の使徒もギネヴィアじゃなくてランスロットだったらよかったのにな。ちょい渋めの男性にしたら私の脳内サブキャラ選手権でいい線行くのに。勿体無い(妄想暴走中)。


フランはみんなの癒しです。優しい声で気遣ってくれて、ホッとします。でも私にとってはいい人止まりってやつですかね(言いたい放題)。彼のルートをプレイしてるとついウトウトしてしまい寝落ちナンバーワンでした。一時期カルディアちゃんがフランをお父さんかと疑ってた時は目がバッチリ覚め、まさかの父ルート(゚д゚)?何てこったいオトメイト?!!(ワクワク)と思いましたが。杞憂でした。それにしてもフランだけかなりイチャイチャしてませんでした?ヴァンにもイチャイチャ枠を分けて欲しかったです。シクシク。


フィーニスは父親に愛されてない自分に絶望してる様で痛々しかったな。愛されたいからこそ父親からの任務を全うするのに全てを賭けている。自分は全てを知って苦しんでるのに姉は父から何も知らされてないのも姉が守られている様で愛情の差に思えてしまうのだろうし。父だけでなく他人にも愛され、父親の残した物を共に完成させようと思わない姉が妬ましいし、許せない。最後まで二人がすれ違ってストーリーが終わってしまうのが切ない(;_;)。ルパンルートではほんの少し救われてる様だけどフィーニスやっぱり不憫です。


フィーニス、アイザック、カルディアの三人を見ていると自分の家族への絶対的な愛がこのゲームの真のテーマなのかなと思えて来ますね。自分の家族を守りたいだけなのにその愛が他人を犠牲にするエゴにもなってしまう恐ろしさ。そして犠牲を自覚しながらも自分の信じる道を進むしか出来ない人の業。ヴァンとドラちゃんの確執のきっかけも結局はお互いの家族への愛だし、大きなスケールでヴィクトリアとイデアもこの葛藤を乗り越えて行動する事を正義として選択してますしね。正義の定義の難しさって感じ? うーむ、なんだか乙女ゲームの感想がとてつもなく哲学的になっちゃったな。深すぎて私には不可解なのでここでストップだ。

ところで画像フルコンプのご褒美の絵、神主さんみたいな格好をしてる三人、左はフィーニス、中央はショルメだと思ったんですけど、右は誰なんでしょうか?何回見てもわからなくて謎です。

余談ですが私、今回初めてツインパックを購入してみました。自分に合わないゲームだったらどうしよう、とか心配もしたけれど今思うとナイス判断だったな。本編終わってすぐにカード変えてFDへ行けるのは素晴らしくて夢のようです。なんと言う贅沢なんだろう(^∇^)。ではハッピーエンドのその後楽しんできますね。。。って言っておきながら実はもうヴァンルートだけ本編終了後に一気に最後までプレイしちゃったんですけどね。いつもだったら一番好きなキャラ最後の方に取っておくのに、ヴァンの魅力に負けちゃった。

まとまりのない感想になってしまいましたが、とにかくヴァン様の魅力に脳みそまでやられてしまったと言う事で勘弁してくださいませ。

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