遙かなる時空の中で6幻燈ロンド 感想

こんにちは!前回の記事や前に書いた記事への拍手ありがとうございます(*^_^*)。遊びに来ていただけるのがとても嬉しいです。

幻燈ロンド、やっと終わった!と言ってもエンディングを全部見ただけでトロコンまで程遠いのですけど、力尽きたんで感想を書くことにしました。幻燈ロンドは本編のキャラが好きでもう一回恋愛過程をやり直したい人にはぴったりな作品です。他のメーカーさんのFDのように攻略キャラの過去の話とか新しい発見があまり無くて、既出の設定の中でキャラが動く感じですかね。


それではここから幻燈ロンドのネタバレ感想です。遙かなる時空の中で6本編のネタバレも入ってるかもしれないのでご注意を。

有馬隊長と運命を共にしたいのでございます(by友部アンド私)


幻燈ロンドは遙か6本編や下天の華の様に人物情報にイベントのヒントが表示されます。とても便利なシステムなんですがチャレンジャーの私はこれを見るとつい全員の好感度を上げたくなるんですよ。でも恋愛イベント成功に命かけてると目標の怨霊退治のタイムリミット見落としてしまいノルマ達成出来ず強制バッドエンドになったりしてショックを受けます。いや、これでこそ遙か6なんでしょう。他の乙女ゲームよりハッピーエンドへの道程、厳しいです。

まあ怨霊討伐でレベル上げした札を引き継ぐには始めからプレイした方がいいし、娯楽なのに効率ばっかり考えても楽しめないので、9兎を追う者は一兎をも得ずと自分に言い聞かせて3週目くらいからはターゲットを数人に絞ってプレイするスタイルに変えました。

前作の大団円エンドの続編って事で関係がリセットされてるのが寂しい気もしますが、もう一回仲良くなる過程を楽しめるのは嬉しいですね。ダリウス様と秋兵が特に前作の出来事に振り回されていた気がします。ダリウス様は仮面で操った事を引きずっていてよそよそしさ満載のスタート。首領殿なんだか歪んじゃったなあ。ダリウス様は受け身なので梓ちゃんがたくさん動き回らなきゃいけないのがちょっと疲れます。

秋兵さんは愁いがあるキャラに成長。それにしても前作ではかなり恵まれた境遇のキャラ設定だったのに、父上のおかげで重い物背負わされてしまったなあ。でも私にはこの秋兵の方が好みなので全然オーケーです。坊っちゃまは明るくしようと努力して口説いたりしてくるんですけど、すぐにどんよりモードへ。いえ、大丈夫ですよ、私が秋兵坊っちゃまを支えます。菊の鑑賞会の後のすれ違い展開切なかった。これ、他キャラルートやってるから梓を避ける理由がわかるけど、1周目だったらかなり精神的に来ますよ。あの優しい秋兵さんが嫌味なブルジョワになっちまったよってね(゚д゚)。このゲームは一番お気に入りを先にプレイするのが一番なのかしら。裏の事情がわかって進めるのも面白いけど、新鮮味がどんどん減っていくからなあ。だからと言って誰のルートが一番真相に近いのかなんてわからないし。攻略順番は永遠の課題ですよね。

本編ではルードくんが一番お気に入りだったんですけど、幻燈ロンドでは有馬隊長の魅力にやられました。真面目で梓さんを気遣ってくれて最高でございます。有馬隊長は今回は早い時点で神子様にメロメロになってましたね。二つ目のプレゼントの選択はかなり改善したのでホッとしました。いつの間に女心をくすぐるプレゼントを用意できるようになったんでしょう?本編で強烈な印象を残したクライマックスで指輪ではなく勲章を送った真面目キャラの成長!、ジーンときました。序盤で銃のマニュアルプレゼントいただいちゃってるし、心配しましたが杞憂でした。さすが隊長、やるときはやる。友部も安心したでしょう。

今回はダリウス様とルードくんの好感度を上げるのに苦労しました。ルードくんは二週目で恋愛イベント失敗してからは余計選択肢を選ぶのが慎重になってしまいストーリーを楽しむのが二の次になってしまいました。セーブをちょくちょくすれば解決する問題なんですが、つい面倒になってしまい取り返しがつかないことになってしまうのです。ルードくん、続編では簡単には好きになってくれない(;д;)。ルードくんとのお気に入りシーンは髪の毛を結ってもらう所ですね。梓さんフィンガーウェーブ似合います。二人はとっても可愛い同年代カップルです。現代に行ったルードくんのメガネ姿にびっくりしましたけど。メガネはゴーグルの代わり?

九段の天然キャラには癒されますね。シリアスなシーンでもボケをかましてくれるので梓さん及び他の攻略キャラが安心してツッコミ役に専念できます。藤堂さんにも優しくて本当にいい人です。梓じゃなくても平々凡々と九段に言われるご両親に会ってみたいっす。絶対普通じゃないよね。とにかく九段の大物っぷりに皆で驚くって感じのルートでした。

コハクは大変な目にあっているのに明るいし、健気で痛々しいくらいです。自分で女神様としもべだからって言う所、可哀想すぎです、ううう。二人の思い出も梓が遡った事で消えてしまうし、このルートは切ない(;д;)。時空の遡り方がコハクルートだけすごすぎない?ほとんど最初からやり直しなのかなと心配になりました。萬が手紙を書いてる事とかに気付いたり、コハクは頭いいですね。それにしてもコハクルートでは梓があまりコハクの気持ちを配慮してない気がして、余計コハクが可哀想になりました。

村雨さんは大人の魅力全開で迫ってきましたね。序盤でスチル付き添い寝イベント!堪能させていただきました。彼の小説、今回も素敵な文章でしたね。本当に村雨先生の小説が読みたい。それかこの口調(っていうのかな?)で乙女ゲーム作ってほしいとか思ったりして。梓ちゃん村雨さんが相手だとグイグイいきますね。未来から来ている二人だけが持つ特別な空気みたいなのが好きです。このルートだと、村雨さんがかなりいい仕事して時空を遡らなくてもなんとかなっちゃうのが変化があってよろしいです。私は七人目で村雨さんルートに入ったので酷い展開を防げる有り難みがよくわかるんですが、彼のルート最初にプレイしたらどんな運命を避けられたのかよくわからないんじゃないかな?

ところで、最近仕事で忙しくてヒーヒーしてたんですけど、そういう時って攻略キャラの好みが変わりません?私だけでしょうか。前作では気にならなかったダリウス様の面倒な性格に参ったり、ルードくんの戦闘後の厳しい一言が堪えたりして。それなのに仕事が楽になってから始めた虎ルート、暴言の嵐なのにへっちゃらモードに。だからかもしれないけど、私の中で評価が低かった虎様がよく見えて自分でもびっくり。虎の不器用な優しさも悪くないじゃん、と思えるようになりました。喧嘩が多いんですけど二人の関係、結構好きです。意外と虎様は紳士で手をなかなか出してこないですね。そして萬や町民の方々が虎様って呼ぶのが地味に好きです。

萬ルートは唯一私を泣かせました。でもなぜか感情移入するのは主人公じゃなくて萬の方。ロボットに共感する自分に驚いた。鬼上司に振り回されてる萬が他人に思えなくなったのか?とにかく尽くしてくれる萬くんに感謝です。うちにも一台欲しいが、ずっと一緒にいると藤堂さんみたいな雑な扱いをしてしまいそうだ。意地悪を言ってショッボーンって顔をさせたくなっちゃいそう。本が好きな所とか冗談が通じない所とか可愛くてしょうがない。いきなり石ころくれたり、ロボットとの触れ合いは何もかもが新鮮でした。

一番真面目そうな外見なのに、チャラ男な藤堂ルートはオマケみたいなものでしょうか。ここまでくると、余裕で十週くらいはしてるんで、これくらい唐突でもどうでもいいやって気分に私はなってました。短くて嬉しかったりして。藤堂さんごめん。あと大団円エンドは映画で続編を予定してる時みたいな終わり方だったけど、これからどうなるんでしょうね。

幻燈ロンド、私は楽しめたのだけど、ネットを見ると賛否両論みたいですね。遙かシリーズを他にもプレイしているとまた違ってくるのかな。確かにストーリーは深く考えると、気になる所はあります。藤堂が梓の様にちょい過去に戻って未来の壊滅を防ぐように努力したりは出来なかったのかなとか。盗聴器と幻灯機のパスコードの安易さや、萬と虎の筆談シーン、盗聴器だけじゃなくて目が捉えた映像を藤堂がチェック出来る様にしてないのかなとか。まあこういう所を気にせず八葉+萬くんと帝都を救うアドベンチャーを楽しむゲームですね。

ところで、幻燈ロンドをプレイしている間、ブログの更新は筆不精で休んでたんですがちゃっかり色々な乙女ゲーマー様のブログをお邪魔しては感想などを読み漁ってました。緊張してコメント書いたりあまり出来てないのですがそのうちもっと交流したりtwitterとブログを繋げたいなと思っております。それにしても乙女ゲーブログを読むと次から次へとプレイしたくなるゲームが増えてしまいますね。次はどのゲームを買おうかなと考える時間は至福でございます。今の所遙か3とサイドキックスが気になってますが、ストックが多いからなあ。。。

さて次のゲームは久しぶりに現代に戻ろうと思いピリオドキューブ始めました。大正時代に浸かってた私がオンラインゲームの世界に切り替えることが出来るかなとちょっと心配です。

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