花朧〜戦国伝乱奇〜 感想

おはようございます!花朧〜戦国伝乱奇〜が終わったので朝っぱらから感想書いてます。まずは前の記事にいいねクリックとコメント本当にありがとうございました(*^_^*)。母のブログは私の記事だけいいねが少なめでがっくりきております。妹に「自分の記事だといいねの数気になるよね!」と言われましたが本当にその通りです。また母に記事提供のリクエストをもらったら頑張ってみます。

では本題の花朧の感想へ。うーむ。良かった。意外に良かった。評判がイマイチっぽいのでちょっと買うのを躊躇してたんですけど購入して私には大正解でした。切ない展開多くて精神的に疲れたけど後悔はしていません。

ネタバレなしで感想を書いてこの作品の良さを伝えたいのですがネタバレなしは文章力がない私には難しい。。。でもこのゲームの良さを伝えたいので少しだけネタバレなし感想に挑戦するのでお付き合いくださいませ。

戦国時代に生まれた姫が自分の存在の意味を探すゲームって説明すればいいのかな。その過程で家臣や武将と助け合ったりしてるうちに仲良くなっていきます。

朧がプロットのメインになってるルートが多いこのゲーム、朧という妖怪の様な存在を受け入れられるかどうかで好き嫌いが分かれるかも。この要素のせいでファンタジー色強すぎになってるのかなと心配だったんですけど私には平気でした。自然に朧が話に練りこんであったし、沢山説明してくれるので置いてけぼりにはならず話についていけました。

お市は受け身って感じの主人公ではないし戦場に頻繁についていくのでそういう展開や主人公が嫌いな人にも合わないかも。彼女結構おてんばでたまにとんでもない行動を取る事がありますが世間知らずの姫って事でしょうがないかなと。そういうのがないと話が進まないしね。

内容が史実からかなりズレているので歴史好きの方はモヤモヤすると思います。お市が他の武将に嫁いでたらこうなってたのかなあと気軽に思える人は楽しめると思います。有名な武将との恋愛が楽しめるので戦国時代が好きという方にはオススメです。どのルートも全然違う展開になっていて飽きません。

なんだかオススメしてるんだかけなしてるんだかがわからない文章になってしまいました。これじゃあまずいのでここでネタバレなし感想は終わります。パーフェクトではないゲームですがちょっとでも面白そうと思った方にはプレイしてもらいたい作品です。





ではここからネタバレ感想です。
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勝家と信玄様どちらを載せようか迷いました。僅かの差で信玄餅に軍配が上がりました。(信玄だからって軍配という言葉を使いたかったんだなこいつ、と思わせてしまいごめんなさい。その通りです(゚∀゚))



目が剣が君の地味色パレットに慣れてたんで画面の色合いが派手でびっくりしました。少年漫画の表紙に使われる様な色合いです。または80年代の少女漫画?蘭世の頃のときめきトゥナイトの絵柄と色合いに似てる気がします。年がバレますね。武将達が下天の華みたいな格好してます。幸村のコインルックは元祖モノグラムルックでしょうか。他の方々の格好(主に武器と髪のメッシュ)もツッコミどころが多いんですが、慣れてしまえばへっちゃらになってしまうのが乙女ゲームマジックなのであります。

後代返しを使うか使わないかの判断が難しい。これのおかげで常エンドを何回も見る羽目に陥りました。愛きゃっちと後代返しと作戦始動手合わせのコンビネーション全ての選択肢を完璧にこなすのは私には不可能でした。左か右に曲がる選択とかどちらが好意が上がるかなんて朧の未来予知力ない私にはわかりません(´・_・`)。ですので攻略サイト様に頻繁にお邪魔させていただきました。特にベストエンドはたどり着くのがとても難しくて最初から最後まで見っぱなしでした。こんなに攻略サイト様に頼ってしまったゲームは久しぶりです。

朧の黒と玉、二人との会話がモノローグの代わりになってる気がします。黒狐の説明などが文章を読むより会話を聞く方がすんなり頭に入ってくるので良かったです。初めはテンション高い玉がうるさいなあと思ったけど、二匹とも頼りになるお友達みたいな存在になっていきました。玉が後代返しに積極的なのは玉藻狐だったから後代返しを使わせて黒狐の力を削ぎたい心が残ってるのかなと思ったりして。黒はいつも使うなって言ってくるんですよね。

ここからキャラ別感想です。

まずは長政様。少年漫画の主人公の様なキャラですね。まっすぐで正義感が強くてシャイな赤面野郎。少年漫画と違うところは戦友キャラが腑抜けな美丈夫って所でしょうか。全然頼りにならない朝倉義景様と運命共同体になってしまう浅井家がお気の毒です。でも意外と義景様のあとがたりはほろっときました。役立たずなのに憎めないお方です。

長政様はスタンダードな幼馴染と再会するルートです。あっさりしていて無難なルートですね。彼には優しくされた後にそっけなくされる事が多いです。萌える所なのかもしれないけど、なんだか私には効果ゼロでした。長政様すまない。一番目に長政をプレイして、最初にたどり着いたのが終の章常エンドだったんですけど、これはなかなか切ない展開でしたね(;д;)記憶を無くすって乙女ゲームでよくある演出だと思うんですけど、お市が自分で選択した結果の記憶喪失なので自覚しながら失っていく描写が辛い。忘れていく演出、モノクロのスチルと音楽で本気で泣かせにきてます。おまけに記憶どころか本人が消滅してしまうこのエンド、自己犠牲の精神溢れるお市を見てると辛くって(´д⊂)。

長政バッドエンド、兄上に尾張に連れ戻されるのかと思ったら刺されちゃった。びっくり。信長様、最終的には妹に甘くなるかと思ったら全然だった。長政ルート全体的に残った印象は魔王に立ち向かう爽やかな主人公。王道ルートでした。



信玄様のお優しい声は癒しです。彼を二人目にプレイしちゃったんですけど、彼以上のルートはこのゲームにあるんだろうかと心配になる程信玄様に参ってしまいました。信玄様みんなに優しいから自分に好意を持っているかわからなくてお市を悩ませるんですよね。こういう設定、私好みです。幸村がやらかしても落ち着いてるし、家来におちょくられても穏やかでにっこりしてるし、信玄様のお側は居心地がよろしいです。普段優しいからお市が朧だと知った時の態度が胸にぐさっとくるんですよね。私は優しい方が豹変する所で胸キュンを補給するタイプなので彼の拒絶をありがたく頂戴いたしました。もっと冷たくしてくれていいんですよ。ところで冷たい人が急に優しくしてくれるのとどっちが胸キュンしますかね?究極の選択ですね。両方好きだ。

ところで花朧の信玄様といえば巨大な軍配ですよね。武器の軍配の空気の抵抗力が気になってしまうんですがどうなんでしょう。誰かの槍を試しに使ってみて、使いやすさに驚いてしまいそうです。この武器の長所ってなんだろう?雨の時に相合傘の代わりに使ったりしてスチルに活かせる可能性を秘めてる所でしょうか。

信玄様のキャラと声と外見と恋愛過程はとても好きなんですけど、プロットにはかなり無理がありましたね。お市が尾張から甲斐に戻る所や謙信に関するくだり、なんか不思議に感じました。謙信と日の本をかけて戦うのは協力して天下を取ってからではいけないんでしょうかね?両家とも戦力を無駄にしてる気がします。それにしても謙信ちゃん、スピンオフで乙女ゲームの主人公になってもらいたいくらいの美少女です。いや、男性向けのアクションでもRPGでもいい、彼女について行きます。信玄様ってお市の強さに惹かれたみたいだけど、謙信ちゃんは好きにはならなかったのかな?彼女、精神的にも物理的にも強いよね。



勝家ルートは全く予測できない彼方に飛んで行ったなあ(遠い目)。勝家ルートは史実通りに長政と結婚してしまうところから驚きの連続でした。このまま史実の通りに突っ走るかと思ったらまさかの盗賊のお頭ルートに方向転換。おまけに同じ外見の登場人物を出すとは、思い切ったなオトメイト。でも面白いし、美男子が二人になるのは大歓迎でございます。もう少し勝全が報われるエンドがあったらよかったのに。本物の勝家と一緒になるエンドとか?ところで私は勝全の名前を脳内でカツゼンって読んでて、トンカツ屋みたいだなあってずっと思ってました。シリアスな場面でも、トンカツ屋がピンチだなあとか考えてしまって、集中できず困りました。漢字が苦手だとこんな時に不便なんですね。

勝家は面倒見が結構良くて意外と最初から最後までずっと味方でいてくれます。頼れる兄貴分みたいです。お市も気楽に接していて二人の会話はいつも楽しそうです。勝家ルートでは信長様が優しいしアランが健気で織田家の皆さんに大切にしてもらってる感じが良く出ていて微笑ましいです。ガサツだけど優しい勝家、嫌いじゃないです。勝家として織田家に残り秀吉に勝利するエンドも欲しかったな。史実の通りの勝家ルートを想像していたので期待外れなんだけど楽しめたという不思議なルートでした。



竹中半兵衛殿はあまり興味がなかったんだけど意外に良かった。主人公がしつこくして攻略キャラにげんなりされるルートってなんでこんなに楽しいのでしょう。私は本当に苦行フェチだ。おにぎりまずいって言われるとニヤニヤしちゃうのはおかしいって自分でもわかってるので大丈夫です。彼は興味なさそうにしている割には密着度が高いスチル多いです。子供ってみんなに言われる割には手が早い。

半兵衛ルートは攻略制限があるだけあって色々謎が暴かれるのでスッキリします。彼の話も全然展開が読めず面白かったです。朧中心の話になって浅井朝倉との戦いや上杉家への輿入れなどがうやむやになってましたが玉藻狐との戦いの方が大事なのでしょうがないか。信玄ルートと半兵衛ルートでは罪を犯した人間が幸せになっていいのか。みたいなディープなテーマがある気がします。この二人かなり苦しんでますね。朧に惑わされたのだしそんなに自分を責めなくても、、と思ってしまいます。ところで半兵衛ルートをすると、他ルートの半兵衛とアランはどうなっちゃったんだろうと心配になります。ベストエンドは同年代の二人らしい可愛いエンドでした。二人で幸せに逃げてください。



信長ルートでは長政ルートで垣間見た魔王モードになった信長様が戻ってきてしまった。恐ろしや。ここまでラスボスみたいな威厳を見せられると恐れ多くてあまり恋愛って方向に心が向かないな。勝家ルートの兄上よカムバックプリーズ。結局信長様ルートで一番感動したのは帰蝶様と光秀さんのシーンでした。こういう秘めた思い系は切なくて好きです。泣ける。お市の猫耳と尻尾は受け入れられるけど信長様についてると何だか間抜けに見えてしょうがなかった。威厳が台無しです。



全体的に流されて悲しい結果にたどり着くっていうより積極的に自己犠牲的精神を貫いた結果の悲しい結末が多いので普段プレイするゲームとバッドエンドが一味違う気がしました。

サブキャラはアラン以外には惹かれず終わったかな。アランも結局朧だったのかい?まあその方が異人が美濃で路頭に迷ってるよりこの世界ではありそうかな?アラン話し方可愛いし健気だし攻略したかった。。。。

余談ですが効果音が一つノルンノネットと一緒じゃないですが?モノクロの未来が見える時のシーンのキーーーンって音。それがなる度にノルンの時はどんな時に使われてたっけ?と気になってしまいました。後、信玄が優しい声で幸村って言ってるとつい薄桜鬼の雪村千鶴ちゃんになった気分でウットリしてました。萌えどころを間違ってる気がしますが風の章を途中で放置してるのを思い出させてくれたので近いうちに薄桜鬼に戻ろうかな。もう一つ気になるところは昌幸さんの演技でした。

色々ツッコミどころもありますが私は花朧好きですね。アランと勝全ルートプレイしたいからFDか続編出るといいなあ。

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