ピオフィオーレの晩鐘 感想

こんばんは。前回の記事に訪問や拍手有難うございます(*^_^*)。時間がかかってしまいましたがピオフィオーレの晩鐘、やっと昨日無事トロコンしました。噂通りの傑作でとても楽しくプレイ。マフィアの皆様が格好良すぎでした。

システムはアイキャッチ機能が無く、Meanwhile Storyと言う他キャラ目線のシーンがややこしくて手こずりましたが攻略サイト様のお陰でなんとか乗り切りました。実はMeanwhile Story の選択方法がよくわからなくて1周目は全然見れなかった(;_;)。十字ボタンを上に押せばよかったんですね。何回も画面触ったりして、アホでした。

ピオフィといえばバッドエンド。このゲームのバッドエンドは本当にオススメです。回収が結構辛いけど、見るべき(断言)。思わぬ真実がバッドエンドに隠れてるのが面白かった。私はぐぬぬ、オトメイトなのになんでこんなに難しいんだと思いながら拾ってました(ひどい)。

ピオフィは堅気の人がほぼいないゲームなので個別ルートに入ると他の攻略キャラが敵役として大暴れ。ちょっとやそっとの暴れ方じゃないのでついさっきキュンキュンしてたのにマッハの速度でドン引きします。でもドン引きしても次の攻略キャラが魅力的なんで問題なし。とってもスムーズに次のキャラの虜になる事が出来ます。ハハハ。このお気に入りキャラがすぐ入れ替わるスピード感、他のゲームでは感じた事がなかったので新鮮でした。

ストーリーはどのルートも内容がガラッと変わって面白かった。金太郎飴感はほぼゼロでした。攻略制限があるので自由度は少ないですが、気にせず楽しめました。

もっと早くプレイして、皆さんのtwitterやブログをリアルタイムで見たかった(;д;)。それくらい楽しかった。なんで悪い男ってこんなに魅力的なんでしょうね。。。とにかく皆さん男らしくて最高でした。





ではここからネタバレ感想です。




















twitterset_icon04_nicolas.png楊かダンテを貼ろうとおもってたんだけど、ダンテはもう使っちゃってるし、楊のアイコンはイマイチだったので、しょうがなくニコラを。彼は性格はともかく外見はピカイチですよね。



ピオフィは乙女ゲームの優等生ですね。ツッコミどころが少ないので私のブログで書く事思いつかない。困った。


ま、とりあえずここからキャラ別感想です。私の攻略順になってます。



ニコラ
1周目はわけがわからないままニコラルートへ。そういえば攻略制限があったんだった。教えてもらったのに忘れてた。

ニコラのにこやかさがスッと消えて真顔になる瞬間が怖い。何考えてるのかわかりませんがいい事ではない事は確かだな。

軟禁されて(あ、違うか保護か)マフィアのお屋敷にいるのがなんでかよくわからないし、誰も教えてくれないのでわけがわからないまま話がどんどん進んで行っちゃって戸惑いました。裏切ってヴィスコンティに行くのも訳がわからなかったな。ダンテの為ならもっとシンプルに助けてあげてほしい。ダンテ坊ちゃんが可哀想。

ちなみに私にとってニコラはお気に入りでもなんでもないのですが、なぜか共通ルートでは相性抜群で、他の人のルートに入りたいのにニコラルートに何回も入ってしまいました。毎回彼が荷物運びを手伝ってくれるオファーを遠慮してるのに、裏道で助けてくれるイベントが発動。ありがた迷惑でございました(ニコラファンの皆様ゴメン)。


ダンテ
ダンテルートをプレイするとニコラルートの謎がちょっとは解明しますね。先にダンテプレイした方がよかったのかも。

ダンテルート、リリィと隠れ家にいる期間が長くて気になりました。アンダーボスがいなくなってばかりの時にカポが不在って組織の団結力に影響しちゃうよね。楽しい同棲生活してる暇なさそうなのに。。。まあ、これが若さですかね。ハハハ。

ダンテは追い詰められても泣かず、頼らずなんとか自分でしようとするのがすごく素敵ですね。私はお任せ主人公が苦手なわりには攻略キャラに縋られたり頼られたりするのはいやなんで(面倒臭いプレイヤーでごめん)、無理して1人で足掻く攻略キャラをハラハラ見守るルートが大好きなんです。なのでストイックなダンテ様は私の好みにピッタリでございました。

鍵の乙女だから優しくしてくれるんだ、面倒を見てくれるんだったって悩んでる頃の2人の関係が好きでたまらん。訳あり同居イベントってなんでこんなにニヤニヤ出来るんだ。いつもは苦手な「実は前から貴女の事知ってました」展開もダンテなら許しちゃう。子供の時からお慕いしていました枠?マフィアとは思えない一途さ。可愛らしい。ニヤニヤ。

ダンテのバッドエンド、鍵の乙女をいつかのために地下牢で監禁する、とかヴィスコンティと老鼠を壊滅させてブルローネ唯一のマフィアのドンとして君臨するドロドロのダーティエンドを期待してたんだけど、ダンテは心が清すぎてそんな事するわけがなかった。あくまでも紳士的なバッドエンドでした。バッドエンドは徹底的に闇落ちしたニコラの方が好みだな。

ダンテの良い所ってほかの人のルートでも義を大事にするところですよね。誰にでも出来るかぎり誠意を持って接する感じ。潔白で、まあ悪く言えば馬鹿正直で周囲のワルにしてやられちゃうんですが、その要領の悪さも魅力だと思います。

楊に「お坊ちゃん」って何回も言われるけど本当にお坊ちゃんなんだよな。。。甘いっていうか理想通りに生きるのを貫くところが。でもそれがいい(ニヤニヤ)。誠実で真面目で、心も姿も美しいダンテに感服したルートでした。

ところでダンテって立ち絵はすごく綺麗なんですがスチルだと口が小さすぎません?ひょっとこみたい。いつも驚いてるか、チッス寸前だからでしょうか。。。


 ザ・外道。とにかくこれぞマフィアのボスルートって感じのルート。楊ルートだと銀の乙女などのややこしい要素がなく、想像してた通りのマフィア系乙女ゲームが楽しめる感じがしました。

天邪鬼の私は大人気の楊には絶対に負けないぞ(なんの勝負だ)と意気込んでルートを始めたんですが、あっという間に身も心も老鼠の色に染まってしまいました。

嬲る、無視する、色々酷い事ばかりされるのに好きになっちゃう。ストックホルムシンドロームの見本みたいなシチュエーションってわかってるのに騙されちゃう。やっぱり顔がいいと得だわ。ハハハ。

最初から猛ダッシュでエロい。でも早い時点で懇ろになるとすぐに飽きられちゃう。この冷たさがたまらなくいいんですが、分岐点での選択が難しかった。でも楊は結構すぐ顔や態度に出るのでダメな方の選択肢がわかりやすいのが救いでした。

立ち絵が特に右横顔が好きですね(誰も聞いてない)。私は三つ編みキャラを好きになる事が多い気がする。手先の器用さにやられちゃうんだろうか。ハハハ。

とにかく酷い奴で、ベストエンドでさえ改心しないのになぜこんなに魅力的なのでしょう。ベストエンドではリリィもマフィアに関わってるのがへっちゃらになってますよね。リーがいなくなった事で少しはマシな組織になったのでしょうか。

楊が途中か名前で呼んでくれるようになるのがグッドですね。心が近づいたとはっきりわかる所だと思います。

そして楊のバッドエンド(゚д゚)。ど迫力のスチルに呆然としました。唖然としたけど、これでこそ楊だよなあ、と納得出来るエンドでしたね。クレタの娼婦への断り方もちょっとおやっと思う感じだったし。リリィに飽きてきたのかなとちょっと思わせるシーンだけど、ただうざいキャッチセールズをあしらってるようにも見えたし。だからこの時点ではもしかしてグッドエンドなのかなと思ってました。そしたらロミオが躊躇なくグサッとジュリエットごとダンテを始末しちゃいました。。。本の話をするシーンで楊が俺は毒を飲まんって言ってた時、私はロミオとジュリエットみたいな悲劇ではなく、2人で助かろうと言ってくれてるのかと思ってたんです。まさか自分1人が助かる道を取るとは。。。。さすが外道(褒めてる)。

ところで老鼠のメンバーってなんであんなに銃弾が当たらないの?みんなマトリックスのキアヌよりすごいよ。。。


オルロック
オルロックルートでの楊があまりに酷いので、一瞬にして100年の恋も覚めた。ハハハ。楊はとにかく頭の回転がものすごいので、周りの皆を丸め込んじゃう。ニヤニヤだます姿を見てるとついさっきまでお熱になっていたのも忘れてイライラしました。唯一彼に騙されないのがギルバートでしょうか。

オルロックルートだと、ダンテがとにかく不憫。でもこういう展開結構好きなんで、本人ルートであっても良かったのにと思ってしまった。もっと苦しむ姿を攻略中に見たかった。(ひどすぎ感想)。特にバッドエンド!展開最高すぎません?私だったらオルロックに会いに地下牢には行かずダンテの側から離れませんよ(またしてもひどい)。

いきなりヨセフのジー様が父だと明かすバッドエンド、衝撃でした。他のエンドではオルロックが知らないまま終わるのも感慨深いですね。知らない方が幸せなのか。


ギルバート
ギルバートさんはとても優しいし、大人だし一番人間としては器が大きいですよね。他のキャラが小物に見えてしまうわ(小物が嫌いなわけではない。むしろ人間臭くて好きだ)。

あまりにも立派でこんな小娘で満足できるのか不安になっちゃう。もっと年季の入ったマダムが合いそうだよな〜。ジュリアとか?

ファルゾーネ同様ヴィスコンティもすごく真っ当な商売しかしてない感じ。お前ら本当にマフィアか?って言いたくなるくらいきちんとしてる。よっぽど教国の方が怪しい事してるよね。

あまりにギルが非の打ち所がないので、書く事が思いつかないな。楽しめなかったわけじゃないです。すごく良かった。リリィを一番幸せにしてくれそう。


ファイナル/大団円ルート
まさかギルルートから分岐するとは思わず何回もやり直した。。。ここでもたくさん攻略サイト様にお世話になっちゃいました。

ファイナルルートでやっと聖遺物の謎が暴かれるのかと思ったら、全く違う方向に話が行っちゃった。まあ、ダンテと結ばれる展開はここではダメか。。。ダンテを最後に持ってきて彼のルートを真相ルートにしても良かったんじゃないかな(ダンテ好きの独り言)。もっとダンテ父暗殺の経緯とか、教国とファルツォーネの話も知りたかった。

私はリトンは前鍵の乙女とダンテのパパの隠し子かと思ったんだけど、深読みしすぎでしたね。

大団円ルートでカポ同士が結構仲良くなってるのを見てニヤニヤ。こんな学園物みたいなノリ、いつもだったら現実味がない、と一喝しちゃうけど、ピオフィだと許せちゃう。なぜだろう。ハハハ。始めの頃は苦手だった双子も最後には親戚の子供みたいな感じになってしまった。脚本がうまいのかな。楊がマイペースすぎて笑える。




そんなわけで攻略キャラのランキングは
ダンテ→楊→ギル→ニコラ→アンリ→オルロック になりました。

ダンテと楊はすごく迷ったんですがダンテのどのルートでも貫く真面目っぷりに敬意を評して一番にしました。最大瞬間風速は楊だったんですけどね。ハハハ。

ピオフィって本当に良キャラが揃ったゲームですよね。魅力的な人物がいっぱい。一人一人が設定された性格通りに行動するので説得力がある気がします。楊はどのルートでもトラブルメーカーだし、ダンテは真面目坊ちゃん。そしてどのキャラも平気で殺し合いをして、後悔しない。ほかの乙女ゲームだと殺した事に対して罪悪感を持ち主人公に救いを求めたりするんですがそういうのがないのが清々しかった。あ、でもオルロックはちょっとそういう要素ありましたね。マフィアじゃないから殺しに対しての迷いが出ちゃったのかな。他のキャラはファミリーという支えがあるからそれを守るために殺すんだけど、宗教の為に殺すのってよく考えたら矛盾してますもんね。。。

ところでこのゲームのMeanwhile Story を読んでると、乙女ゲームに殿方側の選択肢があっても面白いんじゃないかと思っちゃう。殿方の視点のシーンが入ってるゲームはあるけど、攻略キャラの行動の選択肢があって、男女両方のサイドからお近づきになる感じで面白そうじゃない?。(説明が下手でごめん)。

それにしてもロッビィ(ずっとろっぴいだと思ってた)、100面相ってくらい色々な顔を持つ方ですね。ラスボスだったり、ツンデレだったり、マフィアの理解者になったり大忙しでした。ふりかえってみるとこの話はロッピイの成長物語みたいだった。共通パートでは融通効かなくて、ニコラやマルコに喧嘩腰でまだまだだなって感じだったのにフィナーレルートではマルコを諭すくらい成長して微笑ましかったな。でもニコラルートでの極悪顔も今となっては懐かしいな。ははは。

オトメイトパーティのピオフィ続報、ネタバレが怖くて見てないんだけど、続編かFDが出るんでしたっけ?今から見てこようかな。展開があるのは嬉しいですね。もっとブルローネでマフィアに守られながら暮らしたいです。ニヤニヤ。









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Re: おつかれさまでしたw

takeさん。感想読んでくれてありがとう。私もピオフィ語りたい!!ハハハ!!

楊は楊ルートですごく気持ちが盛り上がるよね!でもオルロックルートでやっぱりダメな奴だと再確認したよ、私は。
そうそう、普通ああいうタイプの悪人って自分のルートだと別人みたいにいい面を見せてくるんだけど、楊は違いましたね!

ダンテ坊ちゃん最高でした。私もオルロックルートの彼が実は一番好きかも!続編に期待。ハハハ。

ロッビィは年末のサブキャラランキングに登場しそうな勢いです。キャラぶれるけど、リリィへの愛ゆえにああなっちゃうんだと思うと許せる。ハハハ。そうそう、私も彼のルート見たかった。可愛らしいルートになりそうだよね。ツンデレ。

続編一緒にプレイするのいいね。今度はもう少し早い時点でプレイしたい。😂
帝国カレイド!!忘れてた。ではオトメイト熱が落ち着いたら声かけるね🙂
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