戦場の円舞曲 感想

ネタバレありの感想です。今回はツッコミばかりで辛口になってしまうかも。すみません


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戦場の円舞曲はアマゾンなどで評判がいいのと絵が綺麗なので買いました。

この作品は故郷を滅ぼされた少女が伝説の魔剣に選ばれる物語です。監視されるような形で軍師官学校に編入させられ国同士の争いに巻き込まれながら成長するビッグスケールのゲームです。

あらすじを読むとスケールの大きさにビビるんですが、いざ始まるとごく普通な学園ライフが待っているという、プレーヤーを戸惑わせるスタートを切ります。ハリウッド映画のような土砂降りで有刺鉄線の下を匍匐前進するような兵隊トレーニングを想像していた私はほのぼのした雰囲気に面食らってしまったのであります。多分そんな馬鹿な想像をしていなかったら買い食いデートなどももう少しときめく事が出来たのかと。いざ隣国との戦いになった時に国家がこの学校の生徒の力を頼りすぎなのも気になったな。ベテラン兵士の下で動くんじゃなくて学生だけの軍で行動してる感じ。なんか従軍してる時も遠足みたいだし。危機感がないっぽい?

私は一週目の共通パートを集中せずにこなしてしまってから話にのめり込めない地獄に入ってしまいましたね。こうなると二週目でも筋がいまいちつかめてないままになってしまいますから。それでいて既読スキップは発動させちゃうからもう表面的にしか理解出来なくなって。あーもったいない事をした。戦場の円舞曲を好きになれなかったのは自業自得です。一週目の共通パートを雑に扱わないというのが私にとっての教訓になりました。

一番いいと思ったキャラはティファレトでした。私はティファレトの浮世離れした雰囲気に持っていかれました。死にたいとか言ってる人を助けたくなっちゃうんですよ。面倒な奴ほど世話やきたくなってしまって。こまった性分です。彼も結局王族だったんですよね。これは読めなかったな。

アベルは見かけが好みですが、最後のいきなり敵国の王になるって所が衝撃でした。それで家臣が納得するんかい?って思っちゃって。

あと意外とラスティンが胸キュンシーンを提供したなあ。グイグイくるんですよ。

でもユリアナ、コレットなど魅力的な女性陣がいらっしゃるのに攻略キャラがランを好きになるっていうのがいまいち理解できなかったな。ユリアナかっこいいし、親切だし、コレットは可愛いし。私が男だったら向こうを選ぶのになあって思ってしまった。

このゲームは西洋の寄宿舎ライフを味わいながら攻略キャラ同士の剣試合を見てドキドキするのにもってこいのゲームでした。






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