ノルン+ノネット ヴァールコモンズ 感想

ノルンノネットヴァールコモンズ、Vita版のネタバレ感想です。もう主観100%です。



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夏彦様、一緒に星を見たいので攫ってくださいませ。



ノルンノネット一作目、楽しくプレイしたんですがどんな話たっだのか思い出そうとすると、七海ちゃんに記憶を消されたように内容がぼやっとしてくるゲームです。

様々な能力を持った若者達がノルンという飛行船で世界を救うために旅をする。団体行動ですから色々とロマンスやら仲違いなどドラマが盛りだくさん。みんな青春してます。そのうち反対勢力と接触したりして真実を悟り、世界の運命を決めなければいけない。時には結構のんきに過ごしてますけど彼らは重いものを背負わされてますよね。

時代設定はとても複雑。現代ぽい時代から大正時代にタイムスリップしていたと思ったら遠い未来まで来ちゃってましたってわかるんだけど、ノルンの中はなぜか現代のショッピングモールのようで摩訶不思議な空間です。食堂、銭湯、厨房、図書室、どこも普通です。夏彦さんのガンシップみたいなのは内装が未来っぽくしてるんだけどね。(でも外装は小学生がデザインしたのかな。夏彦さんがデザインしてない事を祈ってます。)

深く考えてしまうとツッコミ所が多いのですが、それは置いておいて9人と運命を共にするのがよろしいですよね。こんな壮大なストーリとの出会いは滅多にないと思いますから。SFはサイエンスフィクションなんだから。フィクション。サイエンスはいい加減でオーケーなのでございます。

女の子が3人いて相手が決まっているのが珍しいですね。3人とも可愛くて、男共が取り合うわけだわ。どの子も男性向けゲームの主役余裕で出来る、絶対。深琴と七海が普通の乙女ゲーム主人公と違ったタイプで新鮮でした。きついことを言う攻略キャラっていうのはよくあるけど、深琴さんみたいな強気な子、いつもだったら意地悪な同級生1、って役柄ですよ。でもこの性格だからこそ、夏彦、サクちゃん、一月との展開が私好みに仕上がってるんでございますよ。あーもう、早く素直になれぃ(ニヤニヤ)。

夏彦ルートで彼になびかないでいられる乙女っているんですか?記憶までなくしてくれちゃうんですよ、この冷たそうだけど実は優しい人が。誘拐、監禁、共闘、餌付け、同棲、怪我、記憶取り戻し。なんでもありです。韓流ドラマかってくらい色々ハプニングがあります。でもそれがいいんです。ノルンに乗りっぱなしじゃないから余計に新鮮に感じたのかな、夏彦ルート。とにかくナンバーワンの座は彼の物です。

サクちゃんルートも捨てがたいんですけどね。一筋縄ではない幼馴染ルート。グッときます。夢のシーンの深琴と一月を見ているサクちゃま、切なすぎます。死んでしまうバッドエンドも朔夜にとってはハッピーエンドでもあるんですよね。

七海ルートの暁人もかなりお気に入りです。嫌われてるところからスタートの素晴らしさを再発見。弟思いで料理上手でかなりポイント高いです。平士くんも優しくていいんだけどね。いい人どまりかな(私、何様のつもりなんだ)。七海、ロンはやめておこうね。

千里と駆もうーん、いいんだけど、こはるが相手だからほんわかしてて物足りないかな。正宗はノルンクエストで何回も登場しては100ポイント盗んでいったので評価ガタ落ちです。もっと楽に生きてくれ、そうしたら私もポイント稼げるから。

ノルンクエストってミニゲームっていうカテゴリーなのですかね。このランダムにポイントが与えられるゲームは中毒性があって危険ですぜ。何回やっても上達できないゲームってこんなにストレスたまるんですね。トロコンのためにOボタン連打して擦りへっちゃったらどうしてくれるんですか。実はトロコンしようと決めた時に初めてノルンクエストやろうと思ったんですけど、アイコンがどこにあるかわからないで困りました。たまたまインターネットエクスプローラーみたいなマークを指が触ったから見つけられたけど、その偶然がなかったら、まだどっかで何かをやり残してるからひし形アイコンが出ないんだと何回も周回してたと思う。危なかったわ。

このゲームは世界の危機をスパイスに三角関係やらロマンスを楽しむゲームですね。メインは恋愛。世界は二の次。二人の逃避行ハッピールートも何ルートかあることだし、世界の事は他の能力者に任せて幸せを掴んじゃいましょう。 






ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚 感想



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※「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。

少々ネタバレありの感想です


雰囲気ゲーム万歳!深く考えてしまったら疑問は残っちゃうんだけど、私は楽しめました。終わってほしくなかった。

ストーリーは勝手に想像していたのと全然違ってびっくり。刑事物だと思ってたんだけど、いざプレイしたらめぞん一刻プラス探偵物でした。みんなで一緒に住んで、じわじわと距離が近づいたり、突き放されたり。玄関先お掃除したり。音無響子さん気分も味わえちゃいます。(古いな) 滉 アンド 紫鶴 のお二方が私のお気に入りです。特にこの二人には振り回された感あり。紫鶴先生はツグミの事好きなの?嫌いなの?わからないいいいって思いましたよ(乙女ゲームなんだから好きに決まってんだけどさ)。 鴻上滉くんは不憫枠で特に終盤は救ってあげたい気持ちにさせられっぱなしでした。あと 滉といえば映画館のシーン!胸キュンだぜぃ。

だがしかし他のみんないい!隼人みたいな好き好き好きだ一ってルートは乙女ゲーム界では珍しくない?新鮮でした。翡翠は可愛い。月影の鎖の望月くんにそっくりで可愛い。全ルート飽きずにコンプリートしました。

ところで何気に攻略キャラ様方、なかなかのエリートですよね。高学歴、家柄よし、財産もち! お近づきになっていいんだろうか、こんなキラキラした人々に。少々卑屈気味になりにけりよ。

ところで何故設定を長引いた大正時代にしたんだろう?身分の差を強調したかったからかな?昭和でも戦前はまだ華族とかいたよね?手書きの本がまだお店で販売していて、留学もできて働く女性がぼちぼち登場してる時代にしなくてはいけないから特殊な時代設定にしたのかな?あまり大正時代を感じさせなかった。

主人公の性格は健気過ぎるっていうか、サービス残業すんな!って思ったけど、まあ薄桜鬼の千鶴ちゃんタイプの主人公だなあと割り切ってプレイしたよ。そういえばあっちもみんなで生活してたな。

絵柄は儚げでとても素敵です。皆様見目麗しい方々ばかりでございます。淡い色合いが綺麗だったなあ。

あまり設定を考察せずに素敵な殿方と一緒に古本屋巡りしたい方にぴったりのゲームです。






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乙女ゲームやめられません。
好き勝手にプレイ済みの乙女ゲームの感想書いてます。
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