7'scarlet 感想

7'scarlet、 ネタバレ感想です。辛口気味です。
追記 タイトル間違えちゃってました。scarlet って一文字なんですね。すみません。





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マイドクター。彼の痛さはクセになりますね。ウンチク大魔王。



7'scarletは仕事から疲れて帰ってきて、癒されたい時にプレイするゲームじゃございません。

行方不明の兄探しの旅で訪れた寂れた温泉街での怪事件。私は知らずに火曜サスペンス劇場の世界に迷い込んでしまったのです。

表向きの名目は奥音里禁忌倶楽部のオフ会。バーベキューなどで親睦を深め、時には同行者の幼馴染を蔑ろにしながらお目当ての彼とアバンチュール。事件に巻き込まれながら両思いになっていきます。途中で怪しい黒子スタイルの住人や猫仮面の男、パンダの着ぐるみなどに遭遇。その時の音楽、効果音などは怖いムード満点で夏にゾクっとするのにはもってこいのゲームなのです。このゲームも一人で夜にやるのはお勧めできませんね。

とにかく二時間ドラマばりにスピーディーに話が進みます。さすが雰囲気が火サスです。全員の攻略キャラにいつイチコのこと好きになったのか問いただしたいですよ。そんなモノローグで語り続けるぐらいイチコ好きになる過程あったっけ?胸キュンシーンも真顔シーンに成り下がってしまって。。。私は悲しい。

何人かは子供時代から好きだったのだろうけどさ。それでは私にとっての醍醐味である手強い攻略キャラを振り向かせる楽しい苦行がほとんどないのです。その中でもよかったのは最初の頃さっぱりしてる建比良ドクターとオーナーのユズちゃんですかね。二人のほっぺがほんのりピンクになった時の達成感は悪くはなかった。ユズちゃんとイチコのボケとツッコミテンポいいですよね。こういう関係可愛いです。このゲームでは私、結構堅実な職業のお方が趣味に合うようです。アイドル様なんて恐れ多いっ。。遠くから眺めるだけで満足です。

恋愛描写シーンよりオフ会メンバーの推理シーンが面白かった。一人ずつ自分のアリバイや無実である理由を述べ、他のメンバーが論破する所。緊迫してて映画の様。ユキちゃんや建比良さんが冴えてます。メンバーの追い詰め方が容赦なくて、FBIで研修してきたかの様です。ユキちゃんは大人になったらプレイヤーが歯が立たない攻略キャラやラスボスになる素質十分です。

ルートによっては真相が明らかになりますが、真相ルート、ハナテルートまでは明らかになるのはミクロの世界です。どのサブキャラも思わせぶりではっきり真実を教えてくれないのでモヤモヤします。私の場合、あまり訳がわからぬまま最初の4キャラルート終了。半分以上進んでしまったのに訳が分からないという焦り。それも製作者様の計算通りなのでしょうか。

あとタイトルも未だに謎。何がセブン? 何がスカーレット?それともセブンのカーレット?奥音里禁忌倶楽部のメンバーが7人で、イチコちゃんの目が赤いのと、赤い花が咲くと屍者が出るから?読解力なくてすみません。私がスキップ アンド オートしまくったからいけないんです。そして謎を解くためにゲームをやり直す気力も残念ながらナッシング。

ところで、色々なシーンで唐突に流れる鹿おどしのような音って何か意味があったんでしょうか?このゲームでの一番の謎かもしれない。

こんな私ですが一応トロコンまでたどり着きました。Tips埋めるのには一苦労でしたけど。やっと次のゲームに行ける。うれし涙が流れそうです。

動画は綺麗だし、登場人物がルートを終えるたびに増えていく凝ったタイトル画面などギミックは充実しています。でも私はそっちよりストーリーに力入れて欲しかったなあ。せっかく設定が面白いのに、あまり生かしきれてないような気がしました。

7'scarlet はボタンを押す回数が私史上最低でトロコン出来たゲームです。腱鞘炎でボタンを押したくない方、ボタンを押すのが面倒な方にオススメのゲームです。なんせゲームなのにボタンを極力押さなくなった真相ルートとハナテルートの方が面白いのですから。

それにしてもハナテよ、イチコに奥音里に来てほしくないなら、海外旅行に行くって嘘つくとか、イチコの記憶を消すとかもう少しうまいやり方があったんでないかい?結局すごい危ない目に合わせてるよ。 






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